桝屋高尾のブログ

実は続きがあって、先日の記事はまず、乗ってたものを降ろし、積み替えた作業。
そのあと新しいジャガードに「そうこう」という装置を吊っていく作業がある。
ジャガードの針1本1本にそうこうを吊っていく。

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弊社の若手が、ベテランの指導を受けて取り組みました。
だんだんと、西陣の中でも分業が、厳しくなってくるこの頃。技術を社内で蓄積させていくことが本当に大切。焦らず、前進し続ける。
今のこの環境に感謝。


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2014年8月17日 19:41

この夏のお買い物

長年の憧れの網代の敷物を買った。万市さんという骨董屋さんでかねてから、目を付けていた代物だ。それを見に行ったら、これまた憧れの鍋島に出会う。実は鍋島と思ったのは、赤穂産で今ではもう織らなくなって、手に入らなくなっている代物らしい。主人
根気よく通いつめ、とうとう、台風の日、手に入れた。
何故そんなに欲しかったのか?
日本のものづくりを応援したいから。
そしてなにより、美しいから。
美しいそして、機能性も素晴らしい!(*_*)
品に囲まれていると、最高に満たされた時間を得ることになる。

そんなものを日本の産地は作ってきた。
産地ということと、個人的仕事は違うね。
産地は、人がお互いの利害を越えて最高のものづくりをしてきた。
そこには、共通の思いが宿っていて、自分を越えて行く力になる。

西陣を過去の産地にしないこと、そのために出来ることをやろう。
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2012年10月24日 21:30

お稽古事

お花のお稽古に行ってきました

先生宅で活けさせていただいた花です

 

先生と「美しいですね」

と、ため息をつきながら

色、つや、形、配置の奥行きと幅。すべてを鑑賞する

鑑賞しつくす

時間などあっという間である

 

先生の最もすごいところは、たぶん何十回何百回何千回も同じ対象に出遭いながら

なお同じ強さで感動する柔軟な感性だ。

 

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お稽古事には、それぞれその道にだけ専心しておられる方々がおられ、その方たちを思うと、私のように広く浅く触っている人間は、とてつもなく申し訳ないような、消え入りたいような気持ちがする。

 

私は月に一度、お茶と、お花のお稽古に行き、月に本当は3回だけど3回も行ったことがないけど、書のお稽古に通っている。

「行かなくともお月謝を納めているだけで違うのだ」という名言を吐いた友人の言葉に支えられ、ほそぼそ続けている。

 

そして、月に一度は、着付けを教えている。

 

 

 

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着物を着るだけでなく、和の暮らしを感じて欲しいので、最近ではなるべくお花のお稽古の後に着付けのお稽古日を合わせるようにしている。

我家の住人だけでなく我家を訪れる人にも、花を感じて欲しいから

空気を感じて欲しいから

季節を感じて欲しいから

 

主人がわが家の花の記事を書いてくれた。

少し恥ずかしいやらありがたいやら・・・

 先生のお宅で活ける花とは全く違う出来で、花器も乏しいし設えもキチンとしていないのだが・・・

 

家中活けてもまだ残るくらいの花を下さる先生(毎日2時間の水遣りと、そして、花がもう活けてください、という状態の枝振りのものを、時間と手間を惜しまず吟味してご用意くださる)がいてくださって、我が家は花に包まれた幸福な数日を過ごすことができる

そしてそれを見てくださる方がいて・・・

こんな風につながっていくことに縁を感じる、幸せが膨らむ

 

道とつくものに終わりはないのだそうだ

毎回、書の先生、お茶の先生、お花の先生、各々の先生に教わることがある

もっとも大きいのはどの先生にも共通すること

その先生そのものに感動があるということ

道を貫いてこられた方に通じるあり方というのだろうか

知識ではない

人そのものへの感動

ありたい姿を見せていただく

 

とにかくやめないこと 自分にとってはこれこそがスタート

理想とするところへ

私の貫いていく織の道、和の道に

すべてが収斂されていくように

 

鈍でいい

続けるのだ

学ぶこと、そして伝えること

 

今日も自分に言い聞かせる

 


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2012年9月 1日 22:30

高尾朱子の宝物 1

宝物は人それぞれにいろいろあるものだと思う。私にもいろいろある。
たとえば、私にとって高価な品物。
たとえば、物理的に遠くてなかなかおいそれと行けない所で手に入れたもの。
大切な人から頂いたもの。思い出に残る品。
目に見えないもの。目に見えるもの。
美しいもの

少しずつ紹介してみたい。
まずはこれはイランで買ってきたやわらかい土の鉢。
このあと割れてというか、知らずに水に浸かっていたら崩れてしまい今では破片だけになってしまった。
写真はまだ、形のあったときのもの。

そのほか、見学に行った遺跡で拾った石。

ほんとにがらくたなんですけどね

 

これは特にこの素朴な表現に魅了されました

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