桝屋髙尾からのお知らせ

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屋髙尾からのお知らせ

異分野クリエイターマッチング企画「三帯三」

2021/05/28新着情報

  • 西陣織の事業者3社と、「絵本作家」「建築家」「シンガーソングライター」という、敢えて伝統工芸とはかけ離れた分野で活躍する一流のクリエイター3人をマッチングさせ、和装等になじみの薄い層にも訴求する独創的なコンセプトの帯を開発し、西陣織の新境地開拓を目指す企画「三帯三」に参加いたしました。

    桝屋高尾では、「帯に浮かび上がる、進化再生を続ける西陣の街」という銘打ち、建築家 高濱史子氏とコラボレーションいたしました。

    帯名は「無題」
    同じ柄で、色は黒・白の2 色。金継ぎからインスピレーションを得て、場所と場所、家と家、人と人をつなぐ、京都特有のグリッド構造の「通り」をねん金糸を使った金色に、帯の太鼓の部分にあたる西陣エリアには色を加えることによって、西陣を中心に発信・発展していくイメージを表現しています。
    商品については、西陣connect ショップでお問い合わせください。https://nishijinconnect.shop-pro.jp/

    youtube動画とコンセプトをご紹介させていただきます。

    https://youtu.be/Riv53PcKmGo



    <コンセプト>
    都市構造のことを建築業界では「アーバンファブリック」と呼ぶ。

    建築家髙濱史子氏は、応仁の乱をはじめ,幾多の困難に直面しながら、常に進化・更新し続けてきた京都西陣エリアを歩き周り、西陣織の帯について桝屋高尾の高尾朱子社長より聞き、京都西陣エリアの都市構造をまさに言葉通り“ファブリック”として表現することにチャレンジした。
    帯は平面ではなく「数々の糸が交差して生まれる構造物である」と捉え、京都市内を東西に走る今出川通に沿って撮地図のように真俯瞰で見下ろしたデザインを考案。
    一方、桝屋高尾を特徴づけるオリジナルの金糸である「ねん金糸」は、その製造過程で大量の“糸くず”が発生することに着目し、これをリサイクルした「再生糸」をコラボレーション帯の一部に活用することを朱子社長が考案。

    進化・再生をテーマにしたアーバンファブリックにふさわしい帯になった。

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